ワシじゃ。
日本アカデミー賞最優秀作品賞
『侍タイムスリッパ―』を
Amazonプライムで観たわいの。
10人くらいで撮った
自主制作映画が
オスカーを獲ったとか
『カメラを止めるな!』でも
成し得なかった偉業。
時代劇の現状と哀愁を
訴えた良い内容。
主演に山口馬木也
『剣客商売』で
藤田まことの息子役で
(渡部篤郎の後釜)
名を馳せ
これまでバイプレイヤーで
頑張ってきたが
ついに主演で実を結んだわいの。
あと
決闘相手の
役者さん
いつも出るけど名前分からん!と
調べたら
冨家ノリマサ(旧 冨家規政)という人で
本当に沢山の作品に脇役で
出られた方じゃった。
直近でのワシの思い出は
『結婚できない男』で
夏川結衣の患者さんのお好み焼きチェーンの社長役。
あとの
出演者は
スタッフが掛け持ちで
出ておった。
文化祭みたい。。
話しが面白いよりも
テンポが良かった。
山口馬木也の演技も素晴らしい。
次回作には
期待しないがの。
でないと
予算組んだ大作が出てこん。
同じく予算のない広島カープ
阪神タイガースの試合で
5点差をつけられ負けている状況に
広島のルーキー岡本投手が
阪神のキャッチャー坂本へ
頭部死球をぶつけてもうた。
すぐに帽子を取って謝る岡本
カープのキャッチャー石原も
坂本の体を気使う様子と
坂本自身が大丈夫と
すぐ立ち上がったけえ
故意ではないと分かる。
じゃが
阪神の監督
藤川球児
(入団前にタバコを吸ってるから大成しないと
野村監督から言われた人)
が
ひとり
激昂してベンチから飛び出し
阪神時代のチームメイトで先輩だった
広島の監督とコーチに対し
「来いよ!来いよ!」と
挑発しとる。
その監督を
被害者の坂本が
静止するという
おかしな現象が発動した。
この3連戦で
カープの選手に対し死球が無いけえ
報復ではないことは明白なのに
なんでそんな怒るん?と
全選手コーチはじめ
甲子園に居た人みんな思った。
アッチ系の人間確定。
しかし
ワシの好きなリードをしよる
坂本誠志朗
やっぱり良いね!
柳や森下といい
明治大学勢は
なんか品があって頭も切れる。
品があるといえば
ローマ教皇
フランシスコさんが
亡くなられたとか?
宗教なんかク〇くらえ思想じゃが
この方は
戦争はもちろん
人種差別や性差別を嫌い
プーチンやトランプに一言物申す
発言をしとったらしいの。
知らんかったわい。
ひとかどの傑人だったのですね・・・
合掌。
さぁ
次の教皇を
コンクラーベで
決めねばならんけえ
映画
『教皇選挙』ばりの
ドロドロサスペンスが
現実でも繰り広げられるんじゃろうなぁ〜
あ〜怖っ!
ばいぜ。